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2008
07/12
日本古代史講座ノート その6−1
今回のテーマは『孝徳天皇と温泉』

テーマの付けかた、・・・ヘンよ。

実質的な内容は有間皇子の変の解説でした。

日本書紀の記述に従うと
11月5日夜半
 赤兄、「有間皇子を市経の家に囲む」 (奈良県生駒市壱分町)
11月9日
 有間皇子(とその他3名)を捉えて、紀温湯に送りたてまつりき。
 皇太子(中大兄)、みずから有間皇子に問いて曰く、
 「何の故か謀反けむとする」・・・
 (和歌山県白浜町)
11月11日
 有間皇子を藤白坂に絞(くび)らしむ (和歌山県海南市藤白)

で今回の講師の解釈によると

(現在の道路事情で)
飛鳥→(80Km)→藤白坂→(100Km)→紀温湯の距離がある。
日付と移動距離を考えると、紀温湯まで護送して復路の藤白坂で処刑するのは無理である。
斉明天皇は紀温湯まで来るには及ばず、処罰を伝えに派遣した丹比小澤連国襲が藤白坂で合流し処刑された、との結論でした。
 
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